初のフィリピン渡航 in Cebu
- MEALS
- 2021年3月7日
- 読了時間: 2分
団体発足から約半年、MEALSとして初のフィリピン渡航が実現しました!
小学校やスラム街訪問、突撃ホームステイなど盛りだくさんだったので、その一部を紹介します♪
小学校での音楽ワークショップ
タランバン (Talamban) にある小学校で、音楽を使ったワークショップをしてきました!「野菜の気持ち」というボイスリズムの曲を英語にアレンジし、約35名の小学生と合唱。
前半は、5つのパートに分かれて、メンバー手作りの楽譜を使って練習。みんなで一緒に拍を数えながら、一生懸命楽譜を読む姿がとっても印象的でした。
パート練習が終わったらみんなで合唱。5つのパートがそれぞれのリズムを奏で、最終的には1つの音楽を完成させることができました♪
前日まで何度もリハーサルを重ね、ド緊張だったメンバーでしたが、楽しそうな子どもたちの様子をみて、曲を歌い終えたときには感無量。私たちの活動テーマである、「子どもたちの心の火種に灯を」を体感できた、初めての瞬間となりました。
最高の音楽を奏でたみんなと📷
スラム街に住む子どもたちとのワークショップ
スラム街に住む子どもたちに、食事や安全な遊び場を提供するなどさまざまな支援をしている RISE という団体にお邪魔し、ワークショップをさせていただきました。ここでは、鍵盤ハーモニカやドラムといった楽器体験のほか、お星さまのスティックを手作りし、簡単な振り付けをしながらみんなで「きらきら星」を歌いました。
子どもたちは初めてみる楽器に興味津々で、とっても楽しんでくれた様子。
最後には、子どもたちが自分たちの住むスラム街を案内してくれました。
観光&ホームステイ
ワークショップの合間には、モールでお買い物をしたり、教会を巡ったり、スタディーツアーに参加したり、ローカルレストランでのご飯のおいしさに感動したりと、しっかりセブを満喫しました✌
現地の日本語学校にも訪問し、日本語の授業を見学させてもらうことも!
さらに、現地のとってもお優しい方が、なんとホームステイをさせてくれることに!!
現地のお家や、家庭料理にも触れることができ、貴重な経験になりました。Salamat :)
渡航中、普通に生活しているだけでも、シャワーでお湯が出ること、トイレにトイレットペーパーがあること、道路が歩きやすいことなどなど、日本で当たり前だった生活がどれだけ恵まれていたかに気付くことができました。
今回の渡航をバネに、今後もたくさんの経験を積み、子どもたちの笑顔を増やしていきたいです♪
セブ島の綺麗な海🌊
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